経営理念
生き生きと生きる。
基本理念
- 1.移り変わるお客様の要求を迅速に満たし続ける会社
- 2.人を大切にし、仕事に生き甲斐の持てる会社
- 3.会社に誇りを持ち、独自の企業文化と企業の安全性を守り、堅実な成長を目指す会社
- 4.コアとなる事業分野をはっきり決め、徹底して本業に徹する会社
- 5.やる気の人間集団をつくり、充分な環境整備のもと必要な利潤の確保と、社会的責任を全うする会社
ごあいさつ
会社概要
| 会社名 | 株式会社エフエスケー |
|---|---|
| 所在地 | |
| 敷地面積 | 12,850㎡ |
| 代表者 | 代表取締役社長 佐治 勝之 （さじ かつゆき） |
| 資本金 | 7,200万円 |
| 従業員数 | 122名 （2023年9月現在） |
| アクセスマップ | ■本社 〒478-8641 愛知県知多市新知字中殿1番地 名鉄常滑線「古見」駅より東へ徒歩6分 |
|---|
沿 革
| 1940年 | 伊藤茂(創業者）が個人商店「不二製砥所」創立 ビトリファイド研削砥石の製造開始 |
| 1946年 | レジノイド研削砥石の製造開始 |
| 1958年 | 資本金2百万円の株式会社に改組し、「不二製砥株式会社」を設立 |
| 1962年 | 資本金8百万円に増資し、第１回設備合理化を行う |
| 1962年 | ＪＩＳ（日本工業規格）表示許可工場に認可される |
| 1963年 | 第2回設備合理化を行い、自動軸付機等を導入 |
| 1964年 | 資本金16百万円に増資 |
| 1970年 | ビトリファイドダイヤ砥石Sタイプ「無気孔」の開発・販売 |
| 1970年 | 資本金32百万円に増資 |
| 1971年 | 【世界初】 ビトリファイドＣＢＮ砥石の開発・販売 「ビトボラⓇ」 |
| 1973年 | 資本金48百万円に増資 |
| 1983年 | 株式会社エフエスケーに商号変更 |
| 1983年 | ダイヤモンド・CBN電着製品の製造・販売 |
| 1990年 | 電着軸付砥石 超硬軸「ハードポイントⓇ」の標準在庫品化 |
| 1990年 | タイ国に子会社ＦＳＫ（ＴＨＡＩＬＡＮＤ）CO.,ＬＴＤ.を設立 （共同出資：豊田通商） |
| 1997年 | 資本金60百万円に増資 |
| 1999年 | ＩＳＯ9002の認証を取得 |
| 2000年 | 資本金72百万円に増資 |
| 2002年 | 精密量産内面研削用「ビトボラGタイプ」の開発・販売 |
| 2002年 | タイ国に子会社ＰRECISION ABRASIVE (THAILAND) CO., LTD.を設立 （共同出資：豊田通商） ２０１８年： 生産拠点の日本集約を目的に会社解散 |
| 2002年 | ＩＳＯ14001の認証を取得 |
| 2002年 | ＩＳＯ9001、2000年版に移行 |
| 2005年 | 愛知ブランド企業に認定 |
| 2007年 | 経済産業省「元気なものづくり中小企業300社」に選定 |
| 2014年 | ＦＳＫ（ＴＨＡＩＬＡＮＤ）CO.,ＬＴＤ.の株式一部を譲渡し、子会社から関連会社に変更 FUJISEIKO (THAILAND) CO.,LTD. （共同出資：富士精工、豊田通商）となる |
| 2022年 | DX推進による「顧客サービス向上」と「業務効率化」を目的に 営業本部を本社（知多市）に集約 カスタマー本部に名称変更し、本部内にカスタマーサービス部を設立 |
技術力と経験を生かし
高品質な商品とサービスを提供します。
代表取締役社長 佐治 勝之
当社は１９４０年創業、８０年を超える歴史があります。
１９７０年に発売開始した独自製品 ビトリファイドダイヤモンド砥石「無気孔」は、５０年以上経過した今、光通信の分野で活躍しています。シェアトップの軸付砥石をはじめ、いずれの製品も長年に渡る経験で培った技術があります。モノづくりの現場力と合わせて高品質で安全・安心な製品を安定供給することが私たちの誇りです。
今後は、砥石を通じてお客様の「新しいモノづくり」に貢献をしながら、CSR活動を通じた地域社会への貢献や社員全員が「生き生きと生きる」ことができる職場環境の整備を加速してまいります。